試合の日が近くて、代々木周辺で観戦できる店を探しているけれど、どこで試合の放映があるのか、予約が必要なのか、よく分からない——そういう状況ではないでしょうか。
渋谷区の地域情報メディア『シブヤルーペ』のエリア担当ライター、ミホです。わたしが人に何かを聞かれるとき、まず入りやすさと混み方の話から始めることが多いので、今回もその順番で整理しています。
この記事では、代々木駅から動ける範囲の候補店3つと、放映・予約・深夜営業の確認先、大人数や食事目的のときに見ておきたいこと、当日困りやすいことを順番にまとめています。
代々木駅から歩ける範囲の感覚
代々木駅から徒歩で行きやすいのは、西口から新宿南口方面、東口から原宿・北参道方面、そのあたりが現実的な範囲です。
徒歩10分を超えると、梅雨のこの時期は移動自体が気になり出したりします。試合時間が早朝だったり深夜だったりするときは、特にそう感じます。
このエリアで候補になる店3つ
代々木駅周辺から渋谷方面で、ワールドカップ観戦に対応している可能性がある店を3つ紹介します。いずれも放映予定・予約可否・営業時間は変動するため、最新情報は必ず公式で確認してください。
- HUB 代々木西口店(英国風パブ)
-
代々木駅西口から徒歩1分。W杯観戦プランは1人4,000円(税込)で、DAZNと提携した公式パブリックビューイングを実施予定。事前予約制で公式サイト(pub-hub.com)から申込できます。
- Fields渋谷(スポーツバー)
-
渋谷駅西口から徒歩約3分。100インチ超の大型スクリーンと55インチモニター4台を備え、全席から観やすい配置が特徴。予約は電話(03-3496-8844)か食べログから。公式サイトはfields-shibuya.com。
- MIYASHITA PARK 屋上芝生ひろば(屋外PV)
-
渋谷駅徒歩3分(神宮前6-20-10)。6月21日の日本代表vsチュニジア戦のパブリックビューイングを無料で実施予定(事前申し込み制)。三井不動産公式X(@mf_bethechange)で応募方法を案内。
HUBは代々木駅から一番近く、雨の日でも関係なく入れる屋内の店。MIYASHITA PARKは無料で入れる開放的な屋外空間ですが、申し込みが必要で、定員が限られます。わたしなら一緒に観る人数と試合の種類でどちらにするか決めると思います。
新宿南口方面まで選択場所を広げるか迷ったとき
代々木駅の西口から新宿南口まで歩いて5分程度です。スポーツバーやパブの数は新宿南口周辺のほうが多いので、代々木駅で見つからなかった場合の候補として考えておくといいと思います。
ただ、試合後に人が動くタイミングの混雑は新宿のほうが激しそうです。終電前後の行動を考えると、代々木で見つけられるならそのほうが無理がありません。
放映があっても見やすさが変わる理由
放映している店でも、モニターの数や配置によって、席によっては見えにくい場所があります。予約する際に「どの席から見やすいか」「プロジェクターかモニターか」を一言確認しておくと安心です。
音量も店によってかなり違う。食事を楽しみながらのんびり見たい場合と、声を出して応援したい場合では、合う店が変わってきます。

席の場所と音量は、予約のときに一言聞いておくと楽です
予約が埋まりやすいタイミングと試合の関係
日本代表戦は特に予約が集中しやすいです。今大会の日本代表の試合は、6月15日(月)早朝5時(終了) 6月21日(日)午後1時、6月26日(金)朝8時のキックオフが予定されています。
日曜午後の試合は、友人や同僚と集まりやすい時間帯なので、予約の動きも早くなりがちです。見たい試合が決まったら早めに店の予約ページを確認するのが、当日困らないための一番シンプルな動き方だと感じています。
大人数で入りたいときに確認しておくこと
4人以上で行く場合、まず確認したいのは最大収容人数と、貸切対応の有無です。大人数での観戦イベント向けに席をまとめている店もあれば、通常の飲食席での対応のみの店もあります。
- 何人まで一緒に座れるか
- 貸切や個室の対応があるか
- 飲食の最低注文額があるか
- チャージ料金の有無
これらは電話や予約フォームで確認できることが多いです。当日に「入れなかった」「席が離れた」という状況を避けるには、人数と希望を伝えて事前に確保しておくのが確実です。
深夜・早朝の試合を見に行くときの注意
今大会は北中米開催のため、日本との時差が13〜16時間あります。深夜0時から早朝6時台のキックオフになる試合が全体の約半数で、日本代表戦以外でも深夜帯の試合が続きます。
営業時間と試合のキックオフ時間が合っているかを、必ず公式サイトか予約ページで確認してから向かうようにしてください。「終電後も営業しているか」「試合終了まで開いているか」は別の問題なので、両方確認しておくといいと思います。
当日に行って困りやすい場面
予約なしで当日に向かうと、人気の試合では入れないことがあります。特に日本代表戦の日曜昼の試合は、開始の1〜2時間前から満席になっているケースも出てきます。
試合日が決まったら、候補の店の公式SNSか予約ページで放映の告知を探す。
席の場所・音量・チャージ・最低注文額を確認してから予約を入れる。
深夜試合の場合、試合終了まで店が開いているかを事前に確認しておく。
大会期間中は「通常営業から観戦イベント対応に切り替わる日」がある場合もあり、その日は入店条件や料金が変わることがあります。前日でも一度確認しておくと安心です。
帰りの足も含めて見ておきたいこと
代々木駅はJR山手線・中央線と小田急線が使えます。試合終了後の終電時刻は、路線ごとに違います。深夜の試合後は最終電車の時刻を前もって調べておくのが無難です。
日本代表の第2節(6月21日・日曜昼13時)は終電を気にしなくていい時間帯ですが、延長や勝敗に盛り上がって気づくと夕方以降になることもある。夕方の混雑も一緒に考えておくと動きやすいです。
| 日本代表戦 | 日本時間KO | 帰りの目安 |
|---|---|---|
| 第1節 vs オランダ(終了) | 6月15日(月)午前5時 | 朝の通勤時間帯と重なる |
| 第2節 vs チュニジア | 6月21日(日)午後1時 | 夕方以降に帰宅可能 |
| 第3節 vs スウェーデン | 6月26日(金)午前8時 | 通勤前後、または仕事後に確認 |
今週末の前に、まず一つだけ確認してみること
代々木駅周辺で観戦できる店を探すとき、わたしがまず動くのは候補の店の公式SNSを見ることです。「放映予定あり」の告知が出ていれば、そこから予約ページへ進むだけなので、迷う時間がぐっと短くなります。
友人と行く予定があるなら、人数と希望する試合をメモしておいて、予約フォームか電話で確認してみてください。「放映あり、予約可、席の場所は相談可」がそろえば、当日に慌てないで済む。これだけで気持ちがだいぶ落ち着くと感じています。
観戦の計画がスムーズに決まって、試合を楽しめる時間になったらうれしいです。試合はもうすぐです。今日すぐに、まず一つだけ公式SNSを開いてみてくださいね。













